睡紫庵文庫

身辺雑記をまじえた読書雑記です。

「この御朱印が凄い!」地球の歩き方編集室/「御朱印トレッキング」(公社)東京都山岳連盟監修

富士山で焼印を集めまくった私だが、それと同時に御朱印も頂いてきた。 焼印だけでは片手落ち!御朱印も見逃す訳にはいかない。 富士山の山頂には久須志神社(浅間神社の末社)と冨士山頂上浅間大社奥社があり、それぞれ御朱印が頂けるのだ。 なかなかの高額…

「さかなクンの一魚一会」さかなクン

私は以前から、さかなクンのことを尊敬している。 「魚が好き」というだけのことを、とことんまで突き詰め、その想いでご飯を食べていける地位にまで上り詰めた人物だ。なかなか、好きという想いだけでそこまでいける人はいない。 あの魚への愛情はホンモノ…

「冒険図鑑」さとうち藍 松岡達英

少し前に地元の図書館に行った際、棚に懐かしい本を見つけた。 「冒険図鑑」である。 私が小学生だった●十年前、読んでいた本だ。確か、山好きの父親が買ってくれた。 児童書はベストセラーになると、長い期間ずっと売れ続けるらしい。小学生だった、私がお…

「あした、山へ行こう!」鈴木みき

何事もスタートする時には初期投資が必要だ。 登山を始める時にも、登山道具を揃えるべし、と色々な入門書に書かれている。そして、その道具は登山道具専門店に行って、店員のアドバイスの元、揃えるとよい、と判で押したように、どの本も書いている。 登山…

「パンツの面目 ふんどしの沽券」米原万里

最近、たまに耳にするが、公共施設のトイレットペーパーを勝手に持って帰ってしまう人がいるらしい。 もしかしたら、家計がものすごく苦しいご家庭なのかもしれないが、なんともセコい話である。トイレットペーパーが無いなら、古新聞でも使えばいいのだ。(…

「とりぱん」とりのなん子

先日、道の駅の農産物直売所をうろついていて、「訳あり りんご」(8個くらいで350円)を発見して、私は驚喜した。 すぐさまレジに直行だ。 自分で食べるために購入した訳でない。庭に来る鳥にあげるのだ。 もうずっと以前から、我が家では冬場に時折、庭の木…

「大草原の小さな家」シリーズ ローラ・インガルス・ワイルダー

年末だ。寒さも一気に増してきて、街はすっかりクリスマスムード一色だ。 クリスマスと言えば、サンタクロース。良い子の元にプレゼントを届けにやってくる。 私も子どもの頃はプレゼントが楽しみで、今年は何を貰おうか、一生懸命考えたものだった。「こえ…

「火の鳥ーヤマト編ー」手塚治虫

先日、我がG県では「HANI-1グランプリ」という大会(?)が開催された。 一体何が頂点を目指して戦ったのか!? そう。大会タイトルを読めばすぐにわかる。 ハニワである! G県で出土した埴輪の中のナンバーワンを決める戦いだ。そして、1位を獲得すると、そ…

「司馬遼太郎が考えたこと」司馬遼太郎

意識した訳ではないけれど、今年の夏、二大東照宮に立て続けに行ってしまった。本当にたまたま。 日光東照宮と久能山東照宮。 祀る神は東照大権現。言わずと知れた徳川家康である。将軍様! 徳川家康は自分の亡骸をまず、久能山に葬った後、日光に小堂を造営…

「ちはやふる」末次由紀(2回目)

ちはやふる(9)講談社 440円 またもや漢検に破れた6月のある日、私は疲れた体を癒すべく、ごろごろ横になっていた。 ここ数日、ひたすら漢字漬けの日々を送り、机に向かい続けていたので、激しい腰痛にもおそわれていたからだ。 もう、ここまでやって、ま…