睡紫庵文庫

身辺雑記をまじえた読書雑記です。

読書芸人

先日たまたまテレビをつたら、「アメトーーク」で読書芸人というのをやっておりました。

なんじゃそりゃ、と思いつつ、しっかり最後まで見てしまいましたよ。

リーダー又吉氏も言っていましたが「視聴率を度外視した企画」ですね。

2回目なさそう。

しかし、読書が趣味の人々にはおもしろかったと思います。

少なくとも、私にはおもしろかった!!

前から好きだったけど、又吉さん(ピース)をなおさら好きになったね!

番組中、一番胸に突き刺さったのは、光浦さんの 「読書好きな人に美人はいない!」でしょうか…。

ええ、そうだと思います。

なんででしょうね~。いないね~。

いや、世間は広いから、読書好きの美女もいるでしょうが(栗山千明とか?)少なくとも私の周りにはいないね~。

読書という行為は一人っきりでするものだから、他人の目を気にしないからでしょうかね?

ちなみに、私は本を読むときの最高の状態は、布団の中です。

それから、これ重要だと思うんですが、本を読むには時間がかかる!からですかね?

世の美女が自分磨きにかけている時間を、読書好きは読書にまわすから。

読みたい本は世間に溢れているので、時間はいくらあっても足りません。

 

また、同じく光浦さんの「売れてる本はやっぱりおもしろい」にも激しく同感。(禿同!←初めて使えて非常に嬉しい♪)

そうだよね~。売れてるってことは、おもしろいから売れてるのよね~。

そして、その売れてる本を読んでいるのを知られるのが、妙に恥ずかしくてカバーをつけて読む、というのも同じ~。

京極夏彦とかだと、カバーかけても周囲にモロバレですがね(又吉さんはじめ何人かの読書芸人の本棚にも収まってましたね。すぐわかる)

きっと無いでしょうが雫2回目があれば、是非みたいと思います。

そのために、放送予告をチェックしなくては…。